宋山里古墳群の中にあり、1971年に発見されました。
25代目の武寧王(ムリョンワン)と、その王妃が埋葬されています。
日本にある古墳のように、小山の中に部屋が作られ、その中に、棺やその時代の遺跡な
どがあるものです。
内部の部屋からは王と王妃の棺が見つかり、装飾品や金の冠、黄泉の世界での土地の
証書(買地券)など100種類以上、何と約3000点の品が見つかったそうです。
この宋山里古墳群は、13基もの古墳があり、今は9つの古墳について調査が進められて
います。この武寧王領は他の古墳の排水工事中に発見されました。
入り口は漆喰などで密閉されていて、盗難されることなく、このときまで、静かに眠ってい
たのです。
中は石室になっており、壁面にも天井にも長方形の石がびっしりと並べられています。
そして、この古墳の入り口付近に誌石と呼ばれる石が2枚置かれていました。
この石によって、この墓がだれの墓であるかや、この墓の作られる過程などを知ることが
できたのです。
それのみでなく、この中にあった装飾品などの年代を知ったり、この時代の宗教や墓のあ
り方、他の国との関係なども知ることができました。
韓国の文化をひもとくに重要な役割を示したことはまちがいありません。
住所 忠清南道 公州市 錦城洞山5-1
電話 041-856-0331
入場時間 9:00-18:00
入場料 大人 1500ウオン 学生(13歳以上)1000ウオン 子供(7歳未満)700ウオン
定休日 旧正月 秋夕の当日
アクセス 公州市外バスターミナルからタクシーで10分
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